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製品化への道

このページでは、製品化へのヒントや、製品になるまでの裏話など、オリハラ製品にまつわるお話を掲載しています。第5章は予定を変更して、特別版『トイレの新型紙ホルダー開発の裏話』です。


体が不自由な友のために!

 今回、障害を持つ人やお年寄りが片手でも簡単に紙を切り取れるトイレットペーパーのホルダーを開発した。社長の折原征一(60)が、脳内出血で半身が不自由になった知人のために考案したアイデア商品。折原は「この発案は、知人からいただいたようなもの。困っている人たちが、少しでも喜んでくれれば」と話している。


 簡単に切れる秘けつはカッターの工夫。一般的な上部にふたのあるカッターとは異なり、逆L字形のカッターが壁に沿って下にスライドする仕組みで、一番切れやすいロールの軸の中心線上に、常に刃の部分が当たるようになっている。通常はふたが持ち上がって、切りづらかったり、必要以上に紙が引き出されたりするが、新型では軽い力でも必要量が切り取れる。


 右半身の自由が利かなくなった知人の落語家・三遊亭円太さん(69)(荒川三)が、トイレで紙をうまく切り取れずに苦労していることを知り、二年前に開発を思い立った。
 試作品を何個も作って、試行錯誤を繰り返し、昨年末にようやく完成。完成品の第一号は、リハビリに励む円太さんにプレゼントした。折原製作所では「お年寄りや和服が多い女性にも使ってほしい」と考えている。

ペーパーマホールダーの製品情報はこちらでご覧頂けます。

さて次章は『画期的新商品が開発されるまでの経緯その2』です。

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